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2012年4月

2012年4月25日 (水)

ドイツのオオカミ

ドイツで不幸な事件が起こりました。

ヴェスターヴァルト(Westerwald)山地は、今までの生息地とはかなり距離があるそうです。

保護対象のオオカミ、銃で撃たれた死骸が見つかる ドイツ
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2873770/8839172?ctm_campaign=txt_topics

【記事内容転記】
【4月24日 AFP】ドイツ西部のラインラント・プファルツ
(Rhineland-Palatinate)州で前週末、ドイツで一時は絶滅した
オオカミとみられる動物が銃で撃たれて死んでいるのが見つかり、
怒りの声が上がっている。

 死骸はヴェスターヴァルト(Westerwald)山地で見つかった。
州当局者によると現在、種を特定するためのDNA検査が進められている。
オオカミであることが確認されればヴェスターヴァルトでは123年ぶりとなる。

 ウルリケ・ヘフケン(Ulrike Hoefken)州環境相は声明を出し、
殺されたのがオオカミだと確認されれば種の保護という観点からは
悲しい出来事だと述べ、この動物を殺したことは正当化できないと
述べた。

 同州の狩猟協会もオオカミの射殺は自然保護法令の重大な違反で
あり、責任を負うべき者は処罰されるべきだとして、犯人の特定に
つながる情報の提供者に1000ユーロ(約10万7000円)を超える
懸賞金を出すと発表した。

 ドイツのオオカミは乱獲や生息地の自然破壊によって19世紀に
絶滅したが、冷戦後に東から入ってきたオオカミが定着し、徐々に
その数を増やしつつある。オオカミは東西ドイツが統一した1990年に
保護動物に指定された。(c)AFP
【転記終了】

2012年4月15日 (日)

オオカミは人間にとって脅威なのか?

22)  Are wolves a threat to humans, in particular small children?

USFWS WOLFQ&A

Aggressive behavior from wild wolves towards humans is rare.  Mark McNay of the Alaska Department of Fish and Game compiled information about documented wolf-human encounters in A Case History of Wolf-Human Encounters in Alaska and Canada€ which was published in 2002.  There are 59,000 to 70,000 gray wolves in Alaska and Canada, and since 1970 there were 16 cases of non-rabid wolves biting people.  Six of those cases were severe.  Since that report was written, wolves killed a man in Saskatchewan, Canada in 2005.  It appears to have been a situation where wolves were feeding in an unregulated garbage dump and became habituated to people.  In 2010 a woman jogging outside a remote village in Alaska was killed by wolves.

 

Wild wolves generally are shy of people and avoid contact with them whenever possible.  However, any wild animal can be dangerous if it is cornered, injured or sick, or has become habituated to people through activities such as artificial feeding.  People should avoid actions that encourage wolves to spend time near people or become dependent on them for food.

 

Where the wolf remains listed as endangered, the Endangered Species Act allows take of any endangered or threatened species if there is an immediate threat to human safety.  If someone is in a situation where they feel they or someone else is in immediate danger from a wolf, they can kill the wolf.  Additionally, state and federal land management agencies can remove or kill a wolf that presents a demonstrable, non-immediate threat to human safety.  In areas where the wolf is no longer protected by the Endangered Species Act, state regulations define the actions that people can take to protect themselves if they feel threatened by a wolf.

 

オオカミは人間に脅威であるか、特に小さな子供に

 

野性のオオカミから人間への攻撃的な行動は稀である。アラスカ魚類狩猟動物局マークマッキー は、2002年に出版されたアラスカとカナダでのオオカミと人間の遭遇のケースヒストリーに記録されたオオカミと人間の遭遇の情報に従った。アラスカとカナダには、59000から7万頭のオオカミがいる。1970年以来、狂犬病ではないオオカミが人を咬んだ例が16ある。これらのうち6件は深刻なケースだった。その報告書が書かれて以来、カナダのサスカチワンでは、2005年にオオカミに人が殺された。それは、オオカミが規則違反のゴミ捨て場で餌付けされ、人なれした状況だったらしい。2010年には、アラスカで郊外をジョギング中の女性がオオカミによって殺された。

野生のオオカミは一般に人に対して臆病で、人間との接触を可能な限り避ける。しかし、どんな野生動物でも、追い詰められたり、傷つき、病気になった場合、あるいは、人為的な餌付けのような行動を通じて人に馴れたような場合には危険になる。人はオオカミが人間に近づいたり人間が与えるえさに依存するようになる行動を避けるべきである。

オオカミが絶滅危惧種リストに入っているところで、ESA(絶滅危惧種法)は、人間の安全への直接の脅威がある場合、いかなる絶滅危惧種でも捕獲することを許容している。もし誰かがオオカミから直接の危険を感じるような状況にある場合、彼らはそのオオカミを殺すことができる。つけ加えると、州と連邦の国土管理局は、論証可能な、人間の安全への直接的でない脅威が存在するオオカミも除去または殺すことができる。オオカミがもはやESAにより保護されていない地域において、州の規制は、彼らがオオカミにより脅威を感じるときに、彼ら自身を守るためにとることができる行動を定義している。

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