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2012年5月21日 (月)

ミネソタのオオカミ⑦~獲物との関係

 

歴史的には、ミネソタではオオカミは大型のひづめのある動物(有蹄類)を捕食した。オジロジカやエルクジカ、カリブー、ムース、バイソンである。

オオカミは生息地を限定される動物ではない。というのは、彼らは獲物が豊富ならどこでも生きられるからである。彼らは大型の有蹄類を捕食することができるし、他のいろいろな小動物たとえばウサギやビーバーで常食を補うことができる。

オオカミは有蹄類の中でももっとも頻繁に若い個体と老齢の個体を捕食する。彼らは経験がなかったり衰弱していたりするため、群れの中ではもっとも捕獲しやすいからである。

極端に深い雪や遅い冬のような普通でない環境下では、オオカミは食べることができるより多くの有蹄類を捕獲できるかもしれないが、通常は彼らの生命を維持するためだけに狩をする。

ミネソタDNRにはシカのデータもあります。
データがいくつもあって、読みきれていませんが、この地図は平方マイルあたりの狩猟頭数が示されています。
北部の狩猟地域には、どこでもhunting trailという狩猟用のルートが設定されているようですから、そこで獲れる頭数がほぼ生息密度と重なるかもしれません。

DNRの狩猟のページからとったものですから、狩猟をどの地域で楽しむかというガイドになっているものと思います。



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