エゾオオカミ物語
ある雪の夜、エゾフクロウのおじさんがエゾモモンガの子供たちに語って聞かせる蝦夷が島の歴史物語です。たった
そのつけはいまになって人間を襲っています。天敵であるエゾオオカミがエゾシカを食べなくなったため。エゾシカが増えて、人間が困っているのです。
北海道の野生動物の本当の歴史をエゾフクロウのおじさんは教えてくれます。
たった一つの疑問を除けば、この絵本は正しい生態系の姿をこどもたちに伝えてくれます。
その一つの疑問とは、、、、、言わないほうがいいかもしれません.
« 捕食者なき世界~捕食者なき日本 | トップページ | 森の亡霊 四国:徳島高知県境と四万十川源流のシカ被害 »
「童話」カテゴリの記事
- 三匹の子豚のアフターストーリー(2012.10.18)
- 悪評を立てられた狼の言い分(2012.10.14)
- エゾオオカミ物語(2012.08.18)
- 【童話】Wolf Island(2012.05.02)
- 【童話】オオカミのエリック(2012.05.02)
コメント