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2013年4月14日 (日)

やっぱりエサのシカが減ればオオカミも減る!イエローストーンの証言

「世界自然遺産 知床とイエローストーン」をまた読み返しています。

http://blogs.yahoo.co.jp/pondwolf39/33860230.html


アメリカ側研究者の誠意ある提言には、泣けてきます。このシンポジウムから既に8年経とうとしています。


少し前に、

「シカが減ればオオカミも減る~ホントか?」という記事を書きました。

http://nikkokekko.cocolog-nifty.com/wolf/2012/11/post-f5ad.html


それを裏付けてくれる文章を見つけました。


第2章 第7節 イエローストーン国立公園へのオオカミ再導入

ダグラス・スミス、ダニエル・スターラー、デブラ・ガーンジー、エド・バングス

イエローストーンでは、人為に次いで高い死亡要因となっているのはオオカミ同士による闘争である。

オオカミは極めてなわばり性が高く、侵入個体があればたいてい負傷か死亡にいたる争いとなる。

2004年までに、103件の群れ間闘争が記録され、21頭の死亡を数えた。

これはオオカミが個体数を自己調節しているという説(Pimlott、1967)を彷彿させる。

オオカミの種内競争はエサ資源量によると考えられている。

資源が減少すれば、オオカミは獲物を求めて広い範囲を捜索し、なわばりを越境し、他のオオカミとの闘いを招く。

エルクの生息密度が1990年代より低下していることもあり、YNP北部では群れ間対立が増加している。


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