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2013年5月13日 (月)

たとえばラウジッツと関東山地を比較してみる

ドイツのラウジッツ地方に、今18群70頭(ドイツ領に45頭、ポーランド領に25頭)のオオカミがいる。面積にして、50万haほどになっている。ラウジッツのオオカミ情報を見つけた当初は、9群で25万ha程度という話だったから、相当拡大したことになる。1群2.5万~3万haだから、まあそんなものだろうという広がりだ。

日本にその面積をあてはめてみると、どのくらいになるか、考えてみた。

南アルプスや八ヶ岳だったらそのまま入りそうだが、ラウジッツと違って高い山岳地帯なので、イメージがだいぶ違う。

そうこうしているうちに、環境省のHPで関東山地の鳥獣保護管理計画を見つけた。

http://www.env.go.jp/nature/choju/effort/kanto-shika.pdf


東京、埼玉、群馬、長野、山梨、神奈川の1都5県に広がる関東山地をまとめて保護管理計画でくくろうという話だ。東はJR八王子~高崎(八高線)、北は高崎~小諸(信越本線)、西は小諸~小淵沢(小海線)、南は小淵沢~立川(中央本線)を境界とする範囲である。

Photo_3

Photo_2

この地域の面積は、上底が70k程度、下底が100k程度、高さ80k程度の台形なので、ざっと70万haくらいと考えた。

ちょうど同じくらいの広がりだと思う。首都からの距離もちょうど同じくらいか、少しベルリンのほうが遠いかもしれないが、ザクセン州の州都ドレスデン(人口51万)との距離とはほぼ同じくらいだろう。

この面積に、18群約70頭のオオカミがいたら、、、、ほとんど見ることもできないだろう。

シカは、どのくらいいるかというと、この全域で捕獲頭数が1万2千頭(2010年)程度だから、おそらくその5倍程度の生息数と見る。5万~6万頭だ。

エサも十分にあり、ナワバリ面積も十分に確保できる。

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