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2018年5月 5日 (土)

東大千葉演習林一般公開に行ってきました

先月、422日は東大千葉演習林の一般公開日でした。鴨川から近い、房総半島のシカの核心地だと思われるので、これは是が非でも行かねば、と思い、朝早くに出発して時間いっぱい楽しんできました。

 「楽しんで」といっても、私の「楽しみ」は、シカの痕跡を探すことですが。

 位置

千葉演習林は、日蓮上人が出家得度し、日蓮宗を開宗したという由緒ある清澄寺の周辺にあります。

 

 

Photo_2

 

清澄寺の入り口から演習林に入り、尾根伝いに付けられた林道を片道7km、往復14kmの道のりです。

 

Img20180424_05481431

 関東ふれあいの道

 

 

 

7kmの林道のうち3分の2くらいは「関東ふれあいの道」21番の「アジサイの道」の一部になっています。

 

https://www.pref.chiba.lg.jp/shizen/choubou/fureai/michi-21.html

 

20180422_103930_2

シカの食害は、歩き始めてすぐわかりました。

20180422_102820_2

このディアライン、わかりますか?

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林床には植生がありません。

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地質的には、海砂が何十万年か何百万年か何千万年かかけて固まった地層なので、植生が剥がれれば、すぐに砂になってしまいます。

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東大の演習施設にはこのトンネルしか、通じる道がありません。

ところがこのトンネル、怖いのです。

壁面が指で簡単に崩れるんです。

20180422_142420

近くの斜面は砂地が露出して、林道に流れ出していました。

20180422_130251

秘密の花園のような畑がありました。

Photo_3

Photo_4

Photo_5

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演習林の技官やボランティアの人たちに「シカの棲息密度は?」と尋ねてみましたが、はっきり把握している方はあまりいませんでした。

 

 

私の見た感じでは、1平方キロあたり10~20頭の密度だと思います。

 

急増期に入っていると思われますので、このままではやがて植生が剥がれて、砂地が露出し、鳥取のような砂丘になってしまうのではないでしょうか。

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