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2018年9月10日 (月)

【メルマガ】オオカミ復活論入門配信しています 2018年9月

20181月から【メルマガ】オオカミ復活論入門を配信しています。

 

 

93日、10日配信の要約版です。

よろしければご購読お願いいたします。初月無料です!

 

http://www.mag2.com/m/0001681617.html

 

 

201893No.24

イエローストンへのオオカミ再導入:カナダから来たオオカミは、馴致期間の後、巣穴を探して動き回った

 

再導入オオカミをリリース(放獣)するまでに、オオカミたちはその地域に馴れさせるためにしばらく柵の中で過ごすことになりました。柵のゲートが開かれた後、彼らはナワバリを張るエリアを求めて動き回りますが、それは、カナダへ戻ろうとする動きではなかったようです。閉じ込められていた囲いの周辺で定着できる場所を探す行動だったのです。

 

3つのPenに収容したオオカミたちの群れは、すんなり同じ場所に定着したわけではなく、やはり居心地のいい場所を探して歩きまわります。その結果、人間と遭遇したり、互いにナワバリ争いの闘争を展開したり、交通事故に遭ったりと、死亡に至るケースも多くありました。

 

2018910No.25

イエローストンのオオカミ再導入~メディアの関心、研究者の来訪、著名人の来園、そしてボランティアの活躍と研究者の卵たち

 

 

イエローストンへのオオカミ再導入が実施された頃、周辺の反応はどう変化したのでしょうか。メディアの反応、観光客、研究者、教育等の分野の動きも、アニュアルレポートは報告しています

 

○メディアの関心

メディアは、2年間の再導入実施期間を通じて、大きな関心を寄せていました。この地域だけでなく、国内外の新聞、ラジオ、テレビのインタビューを公園関係者は受けていました。

○研究者の来訪

再導入オオカミの行動に関心をもつ研究者がイエローストンにやってきて、様々な研究に着手し、またアドバイスをしていくことも多くなりました。

オオカミが再導入されたことは、肉食獣の研究者にとっても、大きなできごとでした。それまでは長年研究を続けてきた専門家にとっても野生のオオカミは、数えられるくらいの回数しか出会うことのできない動物だったからです。イエローストンの多くの地域は草原で、見通しがよく、オオカミの観察には最適でした。

○ボランティア

イエローストンのオオカミ再導入プログラムでは、ボランティアも重要な役割を果たしています。最低3ヶ月の期間で、宿泊と食事つきで働いてもらうプログラムを用意したのです。

95年に10人の、96年には16人、97年には17人、98年には18人のボランティアが参加しました。ボランティアの応募は競争率が高く、採用されたのは、98年の例では6人に1人でした。

○インタープリテーションと教育

イエローストン国立公園としては、オオカミ再導入後、市民の理解を促進するために、さらに働きかけを強めていきました。95年、ウルフプロジェクトの生物学者たちは、18回のプレゼンテーションを保護グループ、興味を持つ市民、専門家に向けて行っています。他の政府機関、保護グループ、畜産家、民間のオオカミ復活に興味をもつ人たちにも接触を続けていました。

 

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