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ドイツラウジッツレポート

2013年2月 8日 (金)

ドイツのオオカミの現在

NABUのHPからです。

中央の塊がラウジッツ地方です。

そろそろベルリンを取り囲むほどになってきています。

Photo


このイラストの元記事に何が書かれているのでしょう。

ぴんぷすさんが翻訳してくれました。

ドイツのオオカミ ~その生息状況について~  

かれらがドイツに帰ってきた… 1998年ザクセン州オーバーラウジッツ演習場に2頭、2000年には6頭(子供を含む)の野生オオカミが山林監視官によって確認され、以来毎年子供が育っている。東部ドイツへのオオカミ再来は、おおむね肯定的に受け止められた。人とオオカミが出会うことは時折あったが、つねに距離と警戒感が保たれた。なぜなら我々ドイツ人は皆、自然保護家も含めて、隣人としてのオオカミと生きることを、人生初めて学びなおさねばならないのだ。

グレーブラウンのヨーロッパオオカミ(Canis lupus)は、家族単位でルーデル(Rudel)と呼ばれる群れを作って生活する。なわばりのパトロールに、時に一晩で往復20kmまたはそれ以上も移動する。オオカミが生きるためには、獲物となるシカ、ノロジカ、イノシシの棲む広いなわばりが必要である。

~イラストの説明~

ドイツから東ポーランドにかけての個体群(2012.11.19)

 おとなのオオカミが47

(内訳)

18 …子連れのペア(=群れ)(計36頭)

2 …つがい (計4頭) 

7 …単独行動のおとな 

l 南の地域のオオカミは、以下の群れに分類される。

  Italien,  Dinar-Balkan,  Westalpen,  Karpaten

2013年1月29日 (火)

ドイツでオオカミは家畜を襲ったか?~ラウジッツの食性調査

「デカイ悪いオオカミ」のおそれは無い:ドイツのオオカミの食性調査

アメリカの科学ニュースサイト「サイエンスデイリー」去年3月の記事だそうです。 http://www.sciencedaily.com/releases/2012/03/120319094514.htm#.UPv6QFSroaE.twitter 

2012年3月19日:ゲルリッツのセンケンベルク研究機関の科学者たちはオオカミがドイツに初めて姿を見せてからの8年間の食性を調査した。その結果は安心できるものだった:オオカミのメニューリストの中の家畜の割合は1%未満。関連の研究は最新の「Mammalian Biology」誌に掲載された。

 ドイツでは長い間、オオカミは絶滅状態だったが、現在ゆっくりと戻りつつある。しかし誰もがこの野生動物の帰還を喜んでいるわけではない。カニス・ルプスの食性が、たくさんの伝説やおとぎ話の題目になっている。ヒツジをひったくり、家族の一員であるペットを食い、人を攻撃さえするオオカミ――捕食性の動物のドイツへの帰還は恐怖を目覚めさせ、住民と狩猟者と農民(牧場主)の間に葛藤を引き起こす。

 「オオカミの食習慣は、オオカミがドイツに戻るにあたっての最大の論争点だった。それで10年前ラウジッツ(英語表記Lusatia)に移り住んだオオカミの食性の精密な詳細を調べる必要が生じた」そう説明するのは、ゲルリッツにあるセンケンベルク自然史博物館の動物学部門長ヘルマン・アンゾルゲだ。「私たちはオオカミのメニューに何が載るのか、そして東ドイツにオオカミが現れて以来どのようにそれが変化したのかを見てみた。」

 この調査のため科学者はオオカミの糞3000サンプル以上を集め、獲物動物の未消化の証拠、たとえば体毛や骨、ひづめ、歯といったものを分析した。この情報と、見つけられた獲物の残骸を補助情報として、ゲルリッツの動物学者たちは肉食獣の栄養学的摂取を詳細に決定することができた。この調査によれば、オオカミの獲物は野生の有蹄類が96%以上と報告された。これらの過半数はノロジカ(55.3%)で、ついでアカシカ(20.8%)イノシシ(17.7%)だった。他の獲物についての報告はわずかで、ノウサギがだいたい3%くらいだった。「家畜由来の獲物は1%未満と分析された」とアンゾルゲは言う。「ヒツジや他の家畜がきちんと守られていて、野生の動物が充分に供給されているかぎり、オオカミは電気柵とガーディングドッグ(防護犬)に立ち向かうリスクはおかさないだろう」

 ゲルリッツの動物学者はオオカミが最近は何を食べているかだけでなく、この10年間で食性がどう変化したかについても調査した。オオカミは栄養摂取に関しては高い適応能力がある。たとえばカナダにいるオオカミの群れは、秋にはサーモンというご馳走にありつくことが知られている。

 「私たちは、ザクセン州のオオカミの食物の構成が、どういうふうに、なぜ、そしてどのくらいの早さで、変わっていったかを知ることに関心があった。」ラウジッツのオオカミはポーランドからドイツにきた。ポーランドではドイツとちがって、オオカミの群れはアカシカで主に生活している。研究の初期の数年間は、アカシカを食べる割合がずいぶん高めで、そのためにノロジカの割合は、のちの5年間に比べたら相対的に低めだった。「なぜオオカミは行動を変えたのか、あるいは、はじめの状態が変化したのだろうか、と考えた」とゲルリッツの動物学者は言う。


 ポーランドの森とくらべてラウジッツの森はより狭く、小道や草地などで分断されている。ノロジカやイノシシにとっては好適な生息環境であるが、アカシカはより広々とした森林空間に逃げ込む傾向がある。よってオオカミの視界には、単純に、ノロジカが頻繁に入ってくる獲物となる。

 

 ゆえにオオカミの食事パターンの変化は、周辺環境の変化による結果だといえる。オオカミは急速に適応した――彼らは東ドイツの新しい景観の中の境遇に慣れるのに2世代を要しなかった。


 1990年にオオカミの法的な保護が始められてから、ドイツにオオカミが定着しMuskau Heath(軍事訓練エリア)で子育てをするのに十年以上かかった。現時点で、ラウジッツには9つの群れが生活していて、若い個体は34頭くらいいる。「人とオオカミの軋轢の可能性はとても低い」とアンゾルゲはこの調査結果をしめくくる。

「オオカミの帰還を妨げるような障害物は、本当に、何もない」



2012年11月 8日 (木)

ドイツオオカミ保護協会のDr.Rolf Jaegerのインタビュー

ドイツオオカミ保護協会のDr.Rolf Jaegerのインタビューです。

例によってドイツ語はわかりませんので、オオカミについて語られていると思いますが、内容は不明です。とりあえず置くだけ置いておきます。

P.M. - Wilde Wölfe in Deutschland - HQ anklicken

http://www.youtube.com/watch?v=aWhPseXl8BY&feature=related

【追記】 

ドイツ語学習中のぴんぷすさんに頼んで、聞き取り翻訳していただきました。
どうもありがとうございました。
若干聞き取りにくいところがあり、そこは  ()  マークになっています。




ぴんぷすブログ
http://olive510.blog.fc2.com/





<ドイツのオオカミ>

追われた「狩猟者たち」

イェーガー博士、ドイツのオオカミに関して、どんなことが問題になっているのでしょうか?

Jaeger(以下J): オオカミはもともと崇拝の対象であり、われわれの友達でもありました。しかし人間がひとつの土地に定住して開墾を始め、環境に手を入れるようになるにつれて、友達だったオオカミが、邪魔者へと変化していったのです。中世に上流階級の人々が狩猟を行うようになると、獲物をめぐって猟師と競い合う存在、つまり「ライバル」と見なされるようになりました。狩猟者にとっては、オオカミなどいない方が都合がよい。こうしてオオカミが殺されるようになってゆきました。この背景にあるのは、教会の扇動による魔女狩りの一部ですけれど、狼男・狼女に象徴される『魔物』という表現です。また一方では単純に「邪魔者は消せ!」という目的だけでも殺されました。これに輪をかけたのが、オオカミをネガティブに扱う物語や、『ジェヴォーダンの獣』のように、人が襲われる話です。フランスでは、何百人もの女性がオオカミに殺されたということになっていますが、もちろん誇張されています。このように「不安感」が、オオカミを殺す理由として広まっていきました。


(挿入された画像) ①狼男/1722年ドイツの木版画

            ②狼人間/1512年ルーカス・クラナッハの木版画(ドイツ)

            ③魔女の火刑

            ④~⑥ジェヴォーダンの獣

            ⑦赤ずきん

            ⑧北欧神フェンリル(オオカミの姿をした怪物)


子供のころ読んだ童話や寓話にも、狼男が出てきました。


J 寓話、童話、赤ずきんちゃんもそうですね。オオカミは友達ではなくライバル、不安を煽るものであり、おそろしい敵と見られるようになりました。


オオカミは危険ですか?


J  いいえ、絶対に違います。人間にとって危険なものではありません。


人間は獲物ではないのですか?


J  オオカミの獲物リストに、人間は含まれていません。オオカミは何百年にもわたって人間に追われ続け、それを生き延びてきた動物です。彼ら自身が人間の獲物でした。()彼らにとって人間はネガティブなもの。獲物ではなく、彼らの方から避けたい存在なのです。(


そういえばザクセン州のある村にオオカミが現れましたが、人間が不在になる時間帯でしたね。()つまり彼らは、「いま自分は人間のテリトリーに入っている。人間と鉢合わせしてはならない」というインテリジェンスがあるのですね。


J とにかく彼らは、その知能や五感のすべてを使って、人間と出会うことを避けていると思います。(


オオカミは非常に知能的な狩りをするそうですね。


J  ええ、戦略的ですよ。たとえば、私は自分の目で見たことがあるのですが、獲物の群れを追うとしますね何頭かのオオカミが仲間から離れて、岩の影などに身を隠します。獲物の群れが近くに来ると飛び出して行って撹乱し、ちりぢりになって逃げる中からターゲットを決め、倒します。


羊やヤギなどを氷の上に追い詰めたりもするそうですね。


J  そのような狩りの方法を知っているかどうかによるでしょうが、経験でそういうことを覚えていくのでしょう。


オオカミの知能の高さが、人間にとっては不気味な存在に見えてしまう


J  そういう見方もできます。() 高い知能で狩りをする動物…もともとは友達で崇拝もされていたのに、恐ろしいものとされてしまうのです。


ドイツに戻ってきたオオカミは、ここで生きてゆけるでしょうか?


 

J 暮らしてゆけると思います。昔からここに棲み、一時は絶滅したが再び戻ってきた。満点とは言えないまでも、以前に比べれば良い。


繁殖するためのテリトリーの広さや獲物の量は十分にありますか?


J もちろんありますとも。ドイツは豊かな森の国ですから、獲物もたくさんあります。狩猟期に正式に認められている捕獲量から見ても、オオカミたちが食べてゆくには十分な量があるはずです。


羊が襲われる事件が起きて、羊飼いたちは不安を感じていますね。


J それについては成り行きを見なければなりません。家庭のペットについても、かれらはオオカミから逃げるということを知りません。無防備な羊たち家畜については守るための対策が必要です。()牧羊犬は羊飼いを助ける目的を持つ犬で、羊を安全な方向へ誘導します。羊たちは、牧羊犬の友達であり仲間なのです。犬は仲間を守るためなら、相手がオオカミだろうが山猫だろうが、追い払いますよ。


人間の存在も、オオカミを遠ざけますか?


J ええ。


つまり私が森に入って行ってオオカミと出くわしたが、私が気づく前に、オオカミの方から逃げ出す…ということでしょうか?


J その通りです。


そのような人目を避けた行動、オオカミの姿を視認できないことが、悪い印象を招いているのでは? 人間は、何がどこに居て何をしているか、周りのことを常に知っていたいのに、見えないけれど居るかも知れないというのは、恐ろしいと感じてしまう.


J ええ、それで神秘的とか魔物のようだとか、いらぬ想像の原因になってしまうのです。目があやしく光っているとかね。


何か魔力を持った動物.


J 魔力などありません。動物に備わる普通の能力です。人間とは違うというだけです。


オオカミが、私たちの「隣人」になったのですね。


J そう、正しくとらえて、ふさわしく接するならば、とてもポジティブな隣人です。


 

Wilde Woelfe in Deutschland  Dr.Rolf Jaeger氏へのインタビュー、聴き取り翻訳)

2012年11月 4日 (日)

ドイツのオオカミ保護活動~ドイツWWFのエコツアー

日本のWWFはオオカミ再導入を明確に否定していますが、他国のWWFは違うようです。

ドイツ語わからないので、困っているのですが、ドイツで作られたWWFの活動紹介動画のようです。

内容は、ラウジッツ地方の復活したオオカミをテーマに、学生たちが、オオカミの足跡を調べ、痕跡を確認した後、オオカミ展示館や、羊牧場の牧場主にインタビューし、街に出て市民にインタビューしています。その後のキャンプでは焚き火を囲んでオオカミの話をしているに違いありません。

オオカミ保護活動に参加しているのはNABUだけじゃなかったんですね。

立派なエコツアーが成立しています。

日本でも早く実現したいものです。

WWF Jugend: Unsere Wolfsretter in der Lausitz 1/3

http://www.youtube.com/watch?v=gU3kA9I8Mpo&feature=relmfu

WWF Jugend: Unsere Wolfsretter in der Lausitz 2/3

http://www.youtube.com/watch?v=FO8QbFSaeFM&NR=1&feature=endscreen


WWF Jugend: Unsere Wolfsretter in der Lausitz 3/3

http://www.youtube.com/watch?feature=endscreen&v=VwpQ3pDa6Tg&NR=1

2012年9月29日 (土)

オオカミ復活への企業の支援~フォルクスワーゲン社「ウェルカムウルフ・プロジェクト」

オオカミ復活への企業の支援

ドイツでは、オオカミは150年前に絶滅していました。隣のポーランドなどにはまだ生き残って繁殖しています。その国境を越えて、2000前後に一組のオオカミが移動してきたのです。


既にEUではベルン協定の対象になったオオカミを各国が保護動物に指定し、保護活動が盛んに行われ始めていました。そこでドイツでは、NABUがフォルクスワーゲン社の支援の下「ウェルカムウルフプロジェクトを開始し、オオカミの保護活動を支援しています


フォルクスワーゲン社の活動紹介映像にメインで取り上げられているのがオオカミです。






そのドイツでは、小型のノロジカは年間100万頭、ハンターに捕獲されていす。他にも年間イノシシ50万頭、アカシカ6万頭、シャモア4000頭捕獲。それでも局所的には森林崩壊が起き、斜面の崩壊も多発しているそうです。公的に収入を保障されている狩猟者やプロの狩猟者には、森林を守るという意識付けがされています。その一方で復活したオオカミを保護し、生息地を拡大していくことを支援する企業の活動も「生物多様性保全」を目的に行われています。

その両者が森林、生物多様性保全のために必要なのだと思います。

http://blogs.yahoo.co.jp/pondwolf39/33698935.html





続きを読む "オオカミ復活への企業の支援~フォルクスワーゲン社「ウェルカムウルフ・プロジェクト」" »

2012年5月27日 (日)

連続シンポジウム「ドイツに見るオオカミとの共生」報道

朝日新聞が報じてくれました。5月25日夕刊です。

ただし、間違いがいくつかあります。

ドイツに生息するオオカミの頭数は、「45」ではなく、「70」だそうです。

せっかく「最新情報」と書いたのに、惜しいことをしました。

当日、ヴェッセル氏が講演の中で「昨日聞いたばかりの調査結果」として

「70頭」と話していたのです。

もう一つは、イエローストーン国立公園のシカ頭数です。

イエローストーン国立公園内のシカ(エルク)の頭数は、当初16000頭と言われてたものが、4000頭まで減ったというイエローストーンの報告があります。

ですから、これはイエローストーンの話としては、誤りです。

しかし、記事中ではイエローストーンを含む北部ロッキーとなっていますから、シカの頭数も、北部ロッキー全域ということであれば、この限りではありません。

別のルートで取材された結果、北部ロッキーにいたシカ(エルク)が30000頭から、25000頭に減ったという情報を得たということであれば、この記者のこのシンポ以外のルートからと思われます。

という注釈つきで、以下の記事をお読みください。

20120523_2_2

2012年5月 9日 (水)

連続シンポジウム西日本「「ドイツに見るオオカミとの共生」

日本オオカミ協会 連続シンポジウム西日本「「ドイツに見るオオカミとの共生」

2012年4月20日青山環境パートナーシップオフィスにて

東京を皮切りに、2011年10月に続いて、西日本シリーズを展開しました。

会場:静岡、和泉、西宮、三好(徳島)、人吉(熊本)

シンポジウム「ドイツに見るオオカミとの共生」①

http://www.youtube.com/embed/zCEVYCDrEww

シンポジウム「ドイツに見るオオカミとの共生②

http://www.youtube.com/embed/KTwMbstLFjI

 

シンポジウム「ドイツに見るオオカミとの共生」③

http://www.youtube.com/embed/2pYSwqS3qKc

シンポジウム「ドイツに見るオオカミとの共生」④

http://www.youtube.com/embed/aZkgpK5CFXM

シンポジウム「ドイツに見るオオカミとの共生」⑤

http://www.youtube.com/embed/o2RbxDRWnWg

シンポジウム「ドイツに見るオオカミとの共生」⑥

http://www.youtube.com/embed/IKVHEmFHJ_o

2012年4月25日 (水)

ドイツのオオカミ

ドイツで不幸な事件が起こりました。

ヴェスターヴァルト(Westerwald)山地は、今までの生息地とはかなり距離があるそうです。

保護対象のオオカミ、銃で撃たれた死骸が見つかる ドイツ
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2873770/8839172?ctm_campaign=txt_topics

【記事内容転記】
【4月24日 AFP】ドイツ西部のラインラント・プファルツ
(Rhineland-Palatinate)州で前週末、ドイツで一時は絶滅した
オオカミとみられる動物が銃で撃たれて死んでいるのが見つかり、
怒りの声が上がっている。

 死骸はヴェスターヴァルト(Westerwald)山地で見つかった。
州当局者によると現在、種を特定するためのDNA検査が進められている。
オオカミであることが確認されればヴェスターヴァルトでは123年ぶりとなる。

 ウルリケ・ヘフケン(Ulrike Hoefken)州環境相は声明を出し、
殺されたのがオオカミだと確認されれば種の保護という観点からは
悲しい出来事だと述べ、この動物を殺したことは正当化できないと
述べた。

 同州の狩猟協会もオオカミの射殺は自然保護法令の重大な違反で
あり、責任を負うべき者は処罰されるべきだとして、犯人の特定に
つながる情報の提供者に1000ユーロ(約10万7000円)を超える
懸賞金を出すと発表した。

 ドイツのオオカミは乱獲や生息地の自然破壊によって19世紀に
絶滅したが、冷戦後に東から入ってきたオオカミが定着し、徐々に
その数を増やしつつある。オオカミは東西ドイツが統一した1990年に
保護動物に指定された。(c)AFP
【転記終了】