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童話

2012年10月18日 (木)

三匹の子豚のアフターストーリー

三匹の子豚のアフターストーリー

http://rocketnews24.com/2012/03/02/188276/

子豚たちは狼を殺した罪で逮捕されます。

捜査の結果、狼は子豚たちの家を吹き飛ばす嫌がらせをしていたのではなく、「喘息」だった可能性がYoutubeの動画から指摘され、さらに狼に保険金がかけられていたことが発覚。

すべては子豚たちの計画した保険金殺人でした。


ですが、お金に困っていた子豚たちに対して、ネット上では同情的な意見が相次ぎ、「富が局所化していることが問題」として、各地でデモが発生……。



大人の童話ですな。


2012年10月14日 (日)

悪評を立てられた狼の言い分

ドイツ自然保護連合(NABU)ホームページより

メルヘンの中の狼…真実か濡れ衣か

http://www.nabu.de/aktionenundprojekte/wolf/hintergrund/05879.html

日本語訳はこちらをどうぞ

http://olive510.blog.fc2.com/

かいつまんでいうと、赤ずきんちゃんという女の子は、奇抜な真っ赤なずきんをかぶった

性悪の甘やかされた小娘だったのです。

おかげで森の秩序を守る役割のオオカミは大変な悪評を立てられることになりました、、、とさ。


2012年8月18日 (土)

エゾオオカミ物語

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ある雪の夜、エゾフクロウのおじさんがエゾモモンガの子供たちに語って聞かせる蝦夷が島の歴史物語です。たった

100年前、エゾオオカミは絶滅してしまいました。それは人間がエゾオオカミのえさであるエゾシカを獲って減らしてしまったからです。そのためエゾオオカミは牧場を襲い、人間に憎まれて殺されてしまったのです。

 そのつけはいまになって人間を襲っています。天敵であるエゾオオカミがエゾシカを食べなくなったため。エゾシカが増えて、人間が困っているのです。



                     

北海道の野生動物の本当の歴史をエゾフクロウのおじさんは教えてくれます。

たった一つの疑問を除けば、この絵本は正しい生態系の姿をこどもたちに伝えてくれます。

その一つの疑問とは、、、、、言わないほうがいいかもしれません.

2012年5月 2日 (水)

【童話】Wolf Island

Wolf Island              Celia Godkin(絵・文) 1987

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小さ島に住むオオカミの家族といろいろな動物や植物たち。

小さ島には、だれにとっても十分な食べ物があり、みんなが幸せに暮らしていました。

うっかり流れ着いたいかだに乗ってしまったため、島からオオカミの家族がいなくなってしまいました。

2年後、オオカミに食べられなくなったシカが増え始め、小さ島には多すぎるくらいになりました。

さらに1年後、

 小さ島のウサギはおなかがぺこぺこ。シカにエサを食べられてしまったから。

 

 小さ島のキツネもおなかぺこぺこ。うさぎが減ってしまったから。

 

 小さ島のネズミはおなかがぺこぺこ。シカが草や木の実を食べてしまったから。

 

 小さ島のフクロウもおなかぺこぺこ。だってエサのねずみが減ってしまったから。

小さ島とオオカミの家族が渡っていった大き島との間に氷が張って、オオカミの家族が戻ってきました。

オオカミはシカを食べ、シカが草や木を食べつくすことはもうありません。ウサギやネズミの数が元に戻って、キツネやフクロウもおなかを減らすことはありません。

【童話】オオカミのエリック

ちきゅうのなかまたち

   オオカミのエリック 

         ビッキー・イーガン(文) ダニエラ・ルカ(絵)

         秋篠宮紀子(構成・訳)    2007

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【監修者のことば】

オオカミは森や原野で群れを作って生活します。

狩りも群れでおこない、子育てには両親だけでなく、

群れの仲間たちが参加することもあります。

オオカミ特有の生態が絵本の物語にしっかりと反映されています。

                              林 良博(東京大学教授)