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尾瀬

2012年9月 8日 (土)

尾瀬の問題  シカ害対策  尾瀬サミットのニュースから

シカ駆除で法改正検討 尾瀬サミット【福島】

2012年09月05日 10時24分配信

環境省は、尾瀬国立公園でのニホンジカによる湿原植物の食害対策で駆除について定

めた鳥獣保護法などの改正を検討する。

4日に檜枝岐村の尾瀬沼ヒュッテで開かれた「尾瀬サミット2012」で同省が示し

た。

サミットは昨年、東日本大震災の影響で中止されたため、開催は2年ぶり。

同省は平成21年度から、尾瀬沼周辺など特別保護地区内で銃とわなによる駆除を可

能としたが、23年度の見晴・尾瀬沼周辺の駆除数は14頭で目標の100頭を大き

く下回っている。

ニホンジカは夜間に現れることが多く、地元猟友会などからは銃による夜間駆除をで

きるよう求める声が上がっている。

このため同省は、銃刀法や鳥獣保護法の改正について、関係省庁と協議するとみられ

る。

同省自然環境局の伊藤哲夫局長は「シカによる食害は全国の国立公園で問題になって

いる。今後の制度を考えていきたい」と述べた。

福島放送 2012/9/5

http://www.kfb.co.jp/news/index.cgi?n=201209056


シカの食害対策重点 尾瀬サミット2年ぶり開催【群馬】

 尾瀬国立公園を抱える各県や国などが意見を交わす「尾瀬サミット2012」が4

日、福島県檜枝岐村で開かれ、深刻化するニホンジカの食害への抜本策を求める厳し

い意見が出された。

 2年ぶりの開催となった今回は、主催の尾瀬保護財団理事長を務める大沢知事をは

じめ、福島、新潟各県の副知事や横光克彦環境副大臣、山小屋関係者など約60人が

出席。自然観察会の後に始まったサミットでは、入山者数や自然保護、木道の復旧対

策など現状が報告され、特にシカの食害が悪化している点が強調された。

 環境省の調査では、シカは日光方面から広範囲で移動しており、尾瀬ヶ原では今年

度、夜間調査で120頭の個体を確認。昨年度に掘り起こされて裸地化した湿原が約

3000平方メートルに上るなどの被害があった。一方、昨年度の捕獲数は群馬県側

で16頭、福島県側で14頭にとどまった。

 尾瀬山小屋組合の関根進組合長は、「実際は300から500頭はいる。捕獲の成

果が上がっていない」と指摘。環境省に必要な方策を実施するよう求めた。

 環境省関東地方環境事務所は「今の制度でできることと、新しい制度が必要なこと

を考えて検討したい」と回答。今後、尾瀬国立公園シカ対策協議会で具体策を話し

合っていく。このほか、群馬県は、大清水で今月実施する社会実験を事業終了後も継

続したいとの考えを示した。

(2012年9月5日 読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news/20120904-OYT8T01682.htm


尾瀬の利用促進探る 2年ぶりにサミット・福島


 ミズバショウの群生地として知られ、群馬、福島、栃木、新潟の4県にまたがる

尾瀬国立公園の保全や利用促進について話し合う「尾瀬サミット2012」が4日、

福島県檜枝岐村で開かれ、「自然を保護し、災害を乗り越えた尾瀬へ多くの方々に訪

れてもらう」とする共同アピールを採択した。昨年は東日本大震災の影響で中止され

たため、開催は2年ぶり。

 サミットには尾瀬保護財団理事長の大沢正明群馬県知事や本県の北島智子副知事、

環境省の横光克彦副大臣、国立公園の土地の約4割を所有する東京電力の関係者ら約

100人が出席。大江湿原や尾瀬沼を視察後、尾瀬の利用促進などをテーマに意見交

換した。

新潟日報2012年9月5日

http://www.niigata-nippo.co.jp/news/pref/39656.html



              

*************

やはり、尾瀬とのかかわり方が各県で違うため、各メディアの論調も違います。



尾瀬で夜間のシャープシューティングを実施するのでしょうか。

尾瀬だけは守れるかもしれません。

2012年9月 3日 (月)

今年の尾瀬と尾瀬自然学校展示

今年も尾瀬に仲間がシカの調査に行っています。

事情により、今年は若干小規模なものになりましたが、夜と早朝、尾瀬ヶ原で観察を行っています。

今年も尾瀬ヶ原にシカ道を見つけました。

Dscn2227

シカはますます増えているようです。

減るわけはありませんが。

今年、一つ驚いたことがありました。
鳩待峠への入り口、尾瀬戸倉には、[「尾瀬ぷらり館」という温泉施設や展示スペースも付属した尾瀬自然学校の施設があり、東京電力が運営しているのですが、

その展示パネルに昨年は見られなかったものがありました。

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Dscn2265

下の台に並んでいる小さな2枚のパネルのうちの左側、しかもその下3分の1の記述がその驚くべきパネルです。今までにない画期的なもの、というのは、ごく普通の施設の展示でこういう解説にお目にかかることは稀だからです。

ほんの小さなスペースですが、オオカミ再導入派にとっては、アームストロング船長の一歩のように大きな一歩でした。

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