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自然・自然保護

2018年2月11日 (日)

狩猟、シャープシューティングはオオカミの代役が務まるのだろうか

【メルマガサンプル】オオカミ復活論入門

 

週一回書いていく作業がようやく軌道に乗ってきました。

 

だいぶ先の回用の話ですが、シャープシューティングを含む人間の狩猟とオオカミの違いについて書きました。考察として自分自身興味深かったので、これをメルマガサンプルとして公開したいと思います。

 

【メルマガ】オオカミ復活論入門

http://www.mag2.com/m/0001681617.html

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 オオカミ復活論入門

 

オオカミと人間の狩猟、違いは何か

 

オオカミがいない日本、頂点捕食者の役割は人間がやらなきゃ、という人は多いが、、、、

  

2018年●月●●日

 

No.

 

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今のシカの増加の全国的な広がりと生態系被害を考えると、必要な対策は広い面積でシカを万遍なく減らし、生息密度を減らし、植生への影響を極力軽くしていくような、なおかつ生物多様性を高める、あるいは維持するためにはニホンジカを根絶するのではなく適度な密度で、植生に攪乱を与えるようなものであることが望ましいと思われます。

 

たとえば知床半島のエゾシカ保護管理計画は生態系被害を抑えるために、1平方キロあたり5頭以下と目標値を設定しています。5頭を超えると森林植生に影響が出始めるからです。ここでは最終目標は植生の回復と生態系の再生におかれています。(「日本のシカ」)

 

また生物多様性を最大にするニホンジカの生息密度は1平方キロあたり3頭以下(須田2002)と言われています。したがって生態系被害を抑え、生物多様性を高めるためにはシカの生息密度は、1平方キロあたり5頭以下、できることなら3頭以下に抑えることが目標になります。

 

オオカミ生息地域では、オオカミが増えるとそのナワバリと緩衝地帯がシカの生息地をほとんどカバーするようになり、毎日のようにそのナワバリ内(平均200平方キロ=2万ヘクタール)を40キロ、50キロという長距離を走り回ってシカを追い、捕食で生息密度を減らし、たとえ減らなくてもシカを動かすことで植生への影響を緩和することができます。多すぎるシカを減らしていくには少し時間が必要ですが、上記の条件をだいたい満たすことができるでしょう。

 

人間の狩猟はそうではありません。だから人間にオオカミの代役は務まりません。その一言でこの問題は終了にしたいところですが、日本ではオオカミ不在のまま、狩猟またはシャープシューティング(SS)で生態系をコントロールしよう、できるはずだ、と主張する人たちが政策の中心にいるので、オオカミと人間のできることの違いをはっきりさせる必要があります。

 

人間は増えすぎた鹿を減らせるのでしょうか。生態系を救えるのでしょうか。


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2015年1月22日 (木)

Dr. Wolf  D・ミッチ博士来日決定!【オオカミシンポ2015:復活と保護】

2015年、日本オオカミ協会は、オオカミの世界の第一人者、D・ミッチ博士を招聘し、全国でシンポジウムを展開します。


日本オオカミ協会ホームページ

http://www.japan-wolf.org/

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2013年11月12日 (火)

【オオカミに関する認識の違い】ルーマニア ミネソタ ディフェンダーズ そして環境省

「ティミッシュの物語」で、彼女を追いかけていた研究者は、

「ティミッシュとその家族は、食べるものがあり人間がオオカミの存在を受け入れることができるなら、オオカミがほとんどどこでも生きられることを証明した」

と書いていた。

また、

2000頭から3000頭のオオカミを州内に抱えるミネソタ州は、オオカミについてこう書いている。

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イエローストーン国立公園へのオオカミ再導入に、重要な役割を果たしたディフェンダーズ・オブ・ワイルドライフは、シンボルマークにオオカミを象ったロゴを使用しているが、オオカミについて以下のように解説している。

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