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シカの破壊力

オオカミの復活をテーマにするときに、シカの増えすぎ問題を切り離しては考えられない。

このシカの増えすぎはどうして起きているのか。

今森の中で何が起きているのか。

ヒトは、シカの増えすぎを本当にヒトの力だけで抑えられるのか。

抑えられないときに、何が起きるのか。

これから起きることをそのまま、受け入れるしかないのか。

その最初の出発点が、森の中で起きているシカの食害問題である。

これを基点にして、農業被害があり、土壌流出があり、山崩れがある。また交通事故も、鉄道事故も森の中のシカの増えすぎが原因だ。



捕食者を欠いたままで、シカは適切に自然調節されることはない。

条件がよければ、年間20%は確実に頭数が増加する。過去には大雪で大量餓死がおきたこともある(昭和38年の豪雪など)が、最近の少ない積雪ではそれは望めない。

南国ではもともと雪によるシカの自然調節はなかった。



ひとつだけシカの頭数が激減する要因がある。シカ自身が自らのエサを食べつくす結果、大量餓死する場合がある。

日本では洞爺湖の中の島、金華山島で起きたことが良く知られている。

日本中の森で、捕食者の復活による生態系修復を排除したまま放置すれば、シカが、日本の森を食べつくし、森に依存する他の生き物が消滅することが想像される。


このシカの破壊力をまず、知っていただきたい。

三嶺の森を守るみんなの会ブログ

http://sannreiminnnanokai.blog.fc2.com/

 

世界遺産屋久島のシカ(2012/3/12)

http://nikkokekko.cocolog-nifty.com/wolf/2012/03/post-7b6e.html

 

屋久島のシカ生息密度管理・その目標でよいのか?(2012/3/16)

http://nikkokekko.cocolog-nifty.com/wolf/2012/03/post-09bb.html

 

ニホンジカ被害によって日本の植生は危機的状況にある2011/5/30) 

~日本植生学界調査報告より

http://blogs.yahoo.co.jp/pondwolf39/35514500.html

日本の生態系は危機にあるのか? 2011/2/17)

http://blogs.yahoo.co.jp/pondwolf39/35103309.html

 

読売九州版 特集森が危ない (2010/4/10)

http://blogs.yahoo.co.jp/pondwolf39/32778401.html

 

天城の惨景 天城縦走写真館 (2010/10/20)

http://blogs.yahoo.co.jp/pondwolf39/34323886.html

鳥も鳴かない山 天城山 (2012/10/20)

http://blogs.yahoo.co.jp/pondwolf39/34299072.html

 

知床世界自然遺産登録5周年記念シンポジウム(2010/6/13)

http://blogs.yahoo.co.jp/pondwolf39/33335832.html

 

シカの生息密度は森にどんな影響を与えるか(2008/3/20)

 

http://blogs.yahoo.co.jp/pondwolf39/5132073.html

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